// APLのロケーション
APL: ドイツ国内の3主要拠点
プラーチン地方のランダウ,ヴォルフスブルグ,ビーティッヒハイム-ビッシンゲンは,APLの拠点として意図して選ばれました.この3つの都市はいずれも,社員とお客様の両方に利点があるのです.
人口約45,000人,ラインラント=プファルツ州の主要都市であるランダウは,若者が多く活気のある大学の街です.州の人々はとても社交的で,ランダウは夏のイベントや様々なワインフェスティバルで有名です.印象的なアールヌーボー様式のフェスティバルホールでは様々なイベントが開催され,街の中心部では散歩や自然とブドウ畑に囲まれた景色を楽しむことができるのも魅力の一つです.ランダウと8つの周辺地区は温暖な気候のため,ドイツ国内でも有数のワイン生産地に位置しています.
ランダウはのどかな田園風景や動物園,プール,レクリエーションエリアなど多くのレジャー施設,学校,保育園などがあり,若い家族連れには住みやすい街です.
ラインネッカー地域やカールスルーエ都市圏にもアクセスしやすく,APLのお客様にとっても大きなメリットとなっています.
ヴォルフスブルグは人口約125,000人,ハノーファーとベルリンの中心あたりに位置している街です.この近代都市では様々な文化活動やレジャーを楽しむことができます.コングレス公園や市営劇場,オールセー湖,水浴場,アイススケート場など,あらゆる世代の人々が色々なことを堪能できるようになっています.シティギャラリーやアウトレットセンターに行って家族で買い物をしたり,科学センター「フェノ」での実験で不思議な体験をしたりすることもできます.多くの住民にとって,ヴォルフスブルグは自動車産業と切っても切れない関係にあります.高い生産力を持ち,かなり多くのエンジニアが集まっている街なのです.また,住民1人あたりのGDP(国内総生産)が最高値であるだけでなく,未来志向の企業で働く従業員の数も最も多くなっています.
ヴォルフスブルグは道路や高速道路,鉄道,ドイツ最長の人工水路など,交通技術においても優れています.
ビーティッヒハイム・ビッシンゲンはルートヴィヒスブルク,シュトゥットガルト,ハイルブロンの近くに位置しており,緩やかな丘,森やブドウ畑に囲まれていて,街自体も周囲の環境に劣らず美しいです.街の中心部は歴史的な発展を遂げており,中世の面影が色濃く残っています.1507年に建てられた市庁舎やラテン学校,ホルンモルトハウス博物館は特筆すべきものです.特に博物館はドイツ南部において非常に重要なルネサンス様式の建造物の1つであり,街の中心部を特徴づけている3つの建物からなっています.しかしそれだけでなく,新宮殿,歩廊式の市壁,日本庭園,有名な彫刻家による多くの彫刻作品など,他にも見どころはたくさんあります.
ビーティッヒハイム・ビッシンゲンは,43,000名の住人に歴史や文化をもたらしているだけではありません.多くのレストランやカフェ,ワインバーなどがあります.ショッピングやスポーツ施設,幼稚園や学校も充実しており,家族連れにはとっておきの街です.
ネッカー地域の産業エリアとして有名なビーティッヒハイム・ビッシンゲンは,暮らすにも遊ぶにも最適な街です.
APL: ドイツ国外の拠点
2021年3月にドイツ国外の支社として日本に「APL Automotive Japan株式会社」を設立しました.30年以上,ドイツ国内の自動車産業に根付いた活動をしてきたAPLグループが日本の自動車産業への貢献を目的に日本法人を設立しています.欧州での活動同様に,自動車メーカ様をはじめ,部品メーカ様,燃料及び潤滑油メーカ様に貢献が出来るように努めます.
// ロケーション
本社ランダウ
APL Automobil-Prüftechnik
Landau GmbH
Am Hölzel 11
76829 Landau
// ヴォルフスブルク
APL Automobil-Prüftechnik
Landau GmbH
Gustav-Hertz-Straße 10
38448 Wolfsburg
// ビーティッヒハイム・ビッシンゲン
APL Automobil-Prüftechnik
Landau GmbH
Robert-Bosch-Straße 12
74321 Bietigheim-Bissingen
// 日本
APL Automotive Japan株式会社
〒171‑0022 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
ダイヤゲート池袋5階
// APLグループ